富谷市

『住みたくなるまち日本一』をめざして

市長の部屋

更新日:2024年06月27日

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市長ごあいさつ

富谷市誕生 「住みたくなるまち日本一」を目指して

平成28年10月10日、宮城県内14番目の市として富谷市は新たなスタートを切りました。この記念すべき日を住民の皆さまと迎えることができたことは、この上ない喜びであります。

富谷市は、明治22年に富谷村が誕生して以来、昭和38年4月の町制施行や昭和・平成の大合併の際も一度も合併せず、平成28年10月10日に新しい市として誕生しました。5,091人で町制施行し、現在は52,000人を超えております。富谷市はこれからも自立した住みよいまちへの発展へ向け、前進してまいります。

本市では、市制施行にあたり「富谷市総合計画」を策定。基本構想において、どなたからも「住みたい」・「住んでよかった」と思ってもらえるまちを目指し、まちづくり将来像・基本理念を「住みたくなるまち日本一』100年間ひとが増え続けるまち~村から町へ 町から市へ~と定めました。将来像の実現に向けて、本市の特徴である多様な“ひと”と“資源”を「活かし」、「守り」、「育み」ながら、新たなまちづくりへと「動き」出します。

また、地方創生において、自治体独自の取り組みが求められております。市民・議会・事業所・行政の協働・協力・連携(「つながり」)を図り、富谷市が市民の「誇り」となるよう「オールとみや」の体制で「新生富谷市」を創造し、市内外に発信してまいります。

皆さまのこれまでのご支援とご協力に深甚なる感謝を表しますとともに、富谷市が今後10年、20年とさらなる発展を遂げるよう努力してまいりますので、皆さまの引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

富谷市長 若生 裕俊

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